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    8/28/2006

    20年目の夏・・・別れの祈り

    平成18年8月27日(日) 津市内 曇
     
    「第8回近畿青年洋上大学」で、中国に出航してから20回目の夏が巡ってきた。
    今月に入ってから、 Gコース13班の青年リーダーであったNリーダー(50歳)
    訃報が届いた。 ちょうど昨夏の熊野花火大会では、11年ぶりにリーダーと再会
    できたばかりで、その時はこんな別れが待っているとは想像すらできなかった。
    自分が尊敬できる数少ない先輩だっただけに、その喪失感は小さくはなかった。
    15回洋大では、私もリーダーとして2度目の乗船を果たし、先輩から受け継いだ
    洋大の伝統を500名の後輩に引き継ぎ、OB会活動も20年続けることができた。
     
    取り急ぎ当時の班員達に連絡を回し、昨日は大阪のF君と伊勢のMさんと共に
    津市のご実家へお参りに伺った。初めてお目にかかったリーダーのご両親は
    我々を歓迎してくださったが、長男を若くして亡くされた辛さは伝わってきた。
    緑豊かで閑静なお墓の前では、読経代わりに合唱団に所属していたリーダー
    から伝授された歌を捧げさせてもらった。一期一会の想いを胸に刻みつつ。
    「サリマライズ」(旧友との再会を喜ぶ歌)♪我が元離れ去り行ける懐かしき友よ
    今再び帰り来たる我らの元へ 嗚呼懐かしき哉いざ歌わん・・・
    8/26/2006

    ♪夏休みの出来事

    平成18年8月12~16日(水) 奈良~津 夏晴れ
     
    8年前頃から、正月・GW・お盆の半分は古い友人たち(主に奈良時代の悪友)と、
    同窓会的に過ごすことが恒例行事となっている。因みに私には変な朋友が多い。
    人生の折り返し点に近づくと、各々の生活状況が違い活動を共にすることもないため、
    「学生時代は良かったなあ・・・」という昔話的な集いになってしまう。それでも、昔から
    仲間づきあいを非常に大切にしてきたので、30年以上の腐れ縁?は今も続いている。
    ここ数年は私の競技活動が本格化したため少し疎遠になったが、長短許しあい対等に
    付き合えるのは彼らしかおらず、夢を語る場ではないが癒しあう場として必要なのだ。
     
    今年の夏期休暇は、お決まりのパチンコと飲み会、そして川遊びと映画に行った。
    川は自宅から近い津市美杉町の名張川上流を選んだが、沐浴効果+市町村合併により
    名張市さらには奈良県の隣に津市があるという、不思議な感覚まで味わうことができた。
    映画は「日本沈没」を鑑賞したが、科学の進歩なのかアルマゲドンを意識したようなヒーロー
    による救済があり、小松左京の原作に近い昭和48年作と比較しながら観るとより楽しめる。
    最後に、新たな人物との出会いがあった。知る人ぞ知る**県で某クラブを主宰するY氏と
    ひょんなことから実際に会うこととなり、一般ピープルの知らない世界について語り合えた。
    8/12/2006

    ★インターハイ初観戦

    2006.8.2.(水) 大阪府立体育館 快晴
     
    バスケットボールの三重県代表で甥っ子(5番)が出場することになったので、
    アメリカから帰国した翌日だったが初めてインターハイなるものを観戦した。
    平成18年度全国高等学校総合体育大会(06総体THE近畿) 8.1~25.
    大会スローガン「君がひかり近畿の空は青くそまる」
     ○●●●伊勢工(三重県)58-80東和大昌平(埼玉県)●○○○
    勝利への執念を持ち続ける者は、たとえ負けても美しいものである。
    ・・・まず今の彼らには次につながる勝負根性を期待したい!!
    8/11/2006

    GSアメリカ派遣記2

    「第1回GS海外交流団06」派遣報告(続編)
    グラソフ海外普及事業を次につなげるために、個人的な総括を行なっておきたい。
    まず始めに、第1回事業の実現に尽力された連盟役員・実行委員・審判記録員・
    ボランティア各位・現地でお世話になった皆様のご苦労に対して感謝の気持ちと
    敬意を表したい。その上で、一参加選手という立場で将来に向けた課題と提言を
    述べさせて頂きたい。次回は交流旅行団から普及事業団に進化させるためにも・・・
     
    【1】海外普及事業の全体的方針と第1回海外交流団の具体的役割について、参加者は
    充分に理解しておきたい。→現地での貴重な時間を有効に活用すると共に、その経験を
    帰国後も関係者に伝授できるようするため。(次回からは事前研修を実施しては?)
    【2】現地スケジュールの重要な変更については、その意義や詳細の説明が必要だと思う。
    →前日にグラソフ普及活動が半日しかないと知り、33番のユニフォームも泣いていた。
    (「初めての試みなので仕方がない、スタッフも相当苦労したので理解してくれ」という連絡
    だけでなく、予定変更の理由と新たに効果的な立ち回り方を充分説明すべきでは?)
    【3】次年度の事業継続に向けた計画的な事前活動が肝要であると考える。
    普及発展のプロセスは、概ね競技紹介・指導育成・組織設立・大会運営等の繰り返し。
    (訪問先と参加者に対して、確かな未来への種を蒔いて来られたとは思うが?)
     
    【主な訪問先】 宿舎:ホリデーイン ダウンタウン
    ①ルイビルスラッガーミュージアム=Louisville Sluggerのバットは有名ブランド。
    ②アメリカ点字印刷所=1860年盲学校の地下室に創設、現在は世界一となる。
    ③ケンタッキー州立盲学校=ゴールボール・ボーリング・ビープボール体験の会場。
    ④ベラミン大学=グラソフのデモンストレーションと交流バイキングパーティーの会場。
    ⑤JimBeamバーボン醸造所=芳醇な香りもこれ以降はバッテリー切れで画像なし。
    ⑥マイオールドケンタッキーファーム=フォスターの「ケンタッキーの我が家」は素敵。
    【交流イベント】 協力:全米盲人アスリート協会 州盲人協議会 在米日本関係者等
    ①ゴールボール・盲人ボーリング体験=夏休みで生徒がほとんどおらず寂しかった。
    ②GSデモンストレーション=実質半日しかなく選手対象者に普及もできず残念だった。
    ③交流バイキングパーティー=バーベキューがデリバリーに変更され時間も短かった。
    ④FOXスポーツチャンネル=グラソフ海外交流団のニュースが全米に放映された。
    ⑤ビープボール体験=プロチーム・世界大会あり。米国チームがドタキャ~ン(嘆息)。
    【その他】 個人・グループ行動等
    ①ハードロックカフェINルイビル=世界中にある超有名な洋楽喫茶。
    ②ウォルマート=全米一の店舗数を誇る巨大なスーパーマーケット。
    ③ホテルのナイトサロンM=某審判の部屋で夜毎に開かれた飲んで語ろう会。
    ④同室のO選手(大阪府)=愛煙・下戸・片眼失明・几帳面など共通点が多かった。
    8/5/2006

    GSアメリカ派遣記1

    「第1回グランドソフトボール海外交流団2006」派遣報告
    2006.7.27~8.1. ケンタッキー州ルイビル市(Louisville,Kentucky,USA)
    主催:全日本グランドソフトボール連盟 参加:役員・選手・審判(50名)
    目的:「世界に翔たくグランドソフトボール」をテーマに、グラソフをパラリンピック
        競技にしようという大きな夢の実現に向けて、海外への普及活動を行なう。
     
    照りつける真夏の太陽緑の芝草赤茶けた土の香りチームロゴが描かれたベンチ
    スチール製のスタンド・・・まさにAmericanフィールドオブドリームズの世界にいる。
    そして、一緒にプレーした経験のない新鮮なチームメイト達の緊張した面持ち、いつもと
    違う観客の歓声と拍手が、全国大会でも感じることのできぬ不思議な感覚を生みだす。
    長年の定位置である1番センターに立っていても、JAPANに日の丸のユニフォームが
    グラソフ伝道という重要任務を呼び起こし、開拓者の一員という誇りに背筋が伸びる。
    さて、我々選抜チームの選手一同は、今回の事業に許された枠組みの中でその役割を
    自覚し、個々の実力を十分に発揮したと思う。だからこそ、常日頃はライバルである選手
    同士が寝食を共にし熱く夢を語り合えたこと、ベースボールの本場アメリカで日本国産の
    盲人野球を披露できたことだけでも、競技人生における大きな土産となったはずである。
    最後に、スターティングメンバーとして必ずや2回戦進出につなげるよう一球入魂の誓いを
    込めて、役員スタッフ・交流団の仲間・米国の友人達・支援者各位に深謝いたします!!