11下半期の行事まとめ

ブログご無沙汰しておりましたが、皆様良い新年をお迎えください。

「第34回中日本グランドソフトボール大会」
2011年10月2日 岐阜県揖斐郡揖斐川町揖斐川健康広場
【出場球団】岐阜県 愛知県 三重県 フェニックス滋賀 埼玉NATAKU
【大会結果】岐阜県7-8三重県 三重県3-10フェニックス滋賀(第2位)
【個人成績】1番センター 3番センター:6-5(本1二2)守備機会0

「名張市体育健康フェスタ2011」
2011年10月10日(祝) 三重県名張市体育館他
Ⅰ式典の部 Ⅱ講演会 Ⅲ健康とスポーツの体験 Ⅳお楽しみ抽選会
Ⅱ講師:シンクロスイマー 武田美保(オリンピックメダリスト 知事夫人)
Ⅲ(社)三重県鍼灸マッサージ師会名張支部 健康相談と治療体験
デモ治療は170人(二時間半:鍼灸マッサージ師8名)の大盛況だった。

「第11回全国障害者スポーツ大会(おいでませ!山口大会)」
2011年10月22日~24日 山口県宇部市東部体育広場
詳細は別掲日記(11月1日)をご閲覧ください。
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1791491051&owner_id=11975947

「2011ジャパンリーグ最終戦(第6節)」
2011年11月20日(日) 大阪府八尾市久宝寺緑地陸上競技場
【大会結果】優勝:大阪市(7勝1敗)2位:セイガンズ(7勝1敗)3位:三重県(5勝1敗2分)
【第6節】三重県6-6サーカスカラーズ 大阪府3-10三重県 黒潮あろうず2-8三重県
【個人成績】1番センター:6打数5安打(本1二1四3) 守備機会5(刺殺2補殺3失策0)
【大会情報】ふれ愛ぴっく大阪クラブ(PCサイト)
http://www.kawachi.zaq.ne.jp/fureai/index.htm

「介護事業所の委託業務開始」
2011年12月1日(木) 三重県名張市富貴ヶ丘四番町
伊賀の里(通所デイサービスセンター)での機能訓練指導員
昭和の雰囲気の中で行なう高齢者に人気のある業務は悪くは
ない・・・ただ時給制ではなく人数制なら最高なんだが。

◆グランドソフトボール年度成績◇
【チーム成績】8大会27試合18勝6敗3分(勝率6割6分6厘)
【H個人成績】80打席55出塁(0.687)70打数44安打(0.623)
本塁打7 三塁打2 二塁打13 四球10守備機会24刺殺16補殺8失策0(1.00)
※本塁打対戦投手様:井口(大阪市)小松(広島)小林(愛知)和田(奈良)酒見(セイガンズ)
加藤(滋賀)内田(東京閏人)
【寸評】国体での三重の強運はストック解除によるものか!?
今季の長打率5割は横振り発勁打法を多用した結果なのか!?
6年ぶりに打率7割を切ったのは打数の倍増によるものか!?

■画像■ 2011山口国体  1番センターH  介護事業所一風景

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11山口国体を終えて

『第11回全国障害者スポーツ大会(おいでませ!山口大会)』
◆グランドソフトボール競技(視覚障害者野球)◇
2011年10月22日(土)~24日(月)
山口県宇部市東部体育広場(グランドソフトボール競技会場)
2011山口国体スローガン「君の一生懸命に会いたい!」

【競技結果】 優勝:三重県 2位:鹿児島県 3位:広島県
1回戦:三重県10-5京都府  準決勝:群馬県2-16三重県
決勝戦:鹿児島さつまレックス1-1三重県(同点抽選5-5◎)
【個人成績】 1番センター(背番号3)
5打数2安打(二塁打1 四球5)  守備機会3(補殺1 失策0)

三重県GSチームは、全国大会への四半世紀11度目の挑戦で、
悲願の初優勝を果たすことができました!!
長年ご支援を頂いた関係者の皆々様には深く感謝をいたします。
来季からは、日本一の最強チーム三重を目指して、新たな夢に
向かい精進努力を続ける所存です。

【山口国体公式サイト】 http://www.choruru.pref.yamaguchi.lg.jp/
【グランドソフトボール競技ページ】 http://shospo.net/2011/main/taikais/gs/42/sch1?game_event_id=42&sub_menu=520
【動画配信ちょるるチャンネル】 グラソフ決勝戦(5分13秒)
http://www.choruru-ch.pref.yamaguchi.lg.jp/movie/?mid=890

【画像】 三重県知事とH 決勝戦の第一打席 強運(?)の三重軍団

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11文月~長月の行事まとめ

「小規模多機能型居宅介護施設の業務委託」
2011年7月6日(月) 名張市つつじヶ丘ファボール鴇
利用者の介護予防と機能訓練 職員のヘルスキーパー

「グランドソフトボール2011ジャパンリーグ(第4節)」
2011年7月10日(日) 三重県身体障害者総合福祉センター
【出場球団】 三重県 奈良県 大阪セイガンズ
【大会結果】奈良県0-10三重県 セイガンズ5-2三重県
【個人成績】1番センター:5-4(本2三1四1) 2-2(刺殺1補殺1)

「平成23年度全国高等学校総合体育大会(2011北東北総体)」
2011年7月30日~8月1日 青森県青森市マエダアリーナ
大会スローガン『北の空 君に無限の可能性!』
インターハイ新体操競技に、三重県代表で出場する名張高校新体操部の
応援に参加した。初めて東北新幹線に乗って、東日本大震災の被災地が
車窓に流れる中で青森に到着したが、ねぶた祭り前夜の高揚した空気が
北の町には漂っていた。競技会場には溌剌とした若人の戦いの間があり、
採点競技の退屈さを感じることなく、娘の晴れ姿に心躍らせた♪
【大会結果】女子団体優勝:佐賀女子高校・・・43位:名張高校

「第12回全日本グランドソフトボール選手権大会」
2011年9月17日~19日 愛知県一宮総合運動場
【出場球団】札幌市 岩手県 山梨県 関東選抜 三重県 奈良県
       広島県 高知県 福岡県 徳島県 山口県 愛知県
【大会結果】山梨県4-2三重県 広島県3-4三重県
       奈良県0-10三重県 三重県2-2岩手県(2勝2敗10位)
【個人成績】1番センター:10-5(二3四1) 2―2(刺殺2失策0)

■画像■ 介護施設(ファボール鴇) 青森総体(保護者会) 赤目四十八滝

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●人生半世紀○

『人間五十年 下天の内を比ぶれば 夢幻の如くなり
一度生を得て 滅せぬ者の在るべきか』幸若舞敦盛

【光と影の誘惑】7月17日未明のお気に入り楽曲 http://www.youtube.com/watch?v=NzuEt2lV2_o&feature=player_embedded

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11上半期の行事まとめ

「グランドソフトボール◇パールカップ三重大会」
2011年4月10日(日) 三重県身体障害者総合福祉センター
【出場球団】 愛知県 岐阜県 静岡県 京都府 滋賀P 三重県
【大会結果】京都府と滋賀県に勝利、決勝戦で愛知県に敗退(第2位)
【個人成績】1番センター:6-2(四球2) 3-3(刺殺3)
 
「グランドソフトボール2011ジャパンリーグ(第2節)」
2011年4月24日(日) 大阪府八尾市久宝寺緑地陸上競技場
【加盟球団】大阪府 大阪市 奈良県 三重県
ワイルドジョーカーズ(兵庫) サーカスカラーズ(石川) 大阪セイガンズ
和歌山黒潮あろうず SHIGAフェニックス
【大会結果】大阪市1―9三重県 三重県4―3WJ 三重県1―1滋賀P
【個人成績】1番センター:
9―6(本塁打1三塁打1二塁打1) 2―2(刺殺2) ◎サイクルH(3度目)
 
「第33回中日本グランドソフトボール大会」
2011年5月2~4日 愛知県一宮総合運動場
【出場球団】愛知県 浜松市 三重県 京都府 滋賀P
ワイルドジョーカーズ 東京閏人 東京フェニックス 山梨県
【大会結果】京都府3-5三重県 WJ10-1三重県
浜松市7-8三重県 東京閏人3-3三重県(第4位)
【個人成績】1番センター 2番ショート:
12-7(本塁打1 二塁打3) 5-5(刺殺4 補殺1)
 
「第11回全国障害者スポーツ大会東海地区予選会」
2011年5月15日(日) 愛知県立名古屋盲学校
【大会結果】愛知県4-5三重県 岐阜県2-12三重県
【個人成績】1番センター(国体予選は4年ぶりの先発出場):
6-3(本塁打1 二塁打2 四球1) 3-3(刺殺2 補殺1)
宿敵愛知戦は激闘の末、奇跡的な逆転サヨナラ勝ちとなった(泣)
最後まで諦めない姿勢と、全員野球が呼び込んだ大勝利に涙す。
 
「第11回東海北信越ブロック国体代表決定戦」
2011年6月5日(日) 愛知県立名古屋盲学校
【大会結果】新潟県0―20三重県
【個人戦績】1番センター:4-4(二塁打1) 1-1(補殺1)
10月に開催される山口国体への3年ぶり11度目の出場が決定。
悲願の初優勝に向けて、有終の美を飾るべく全力を尽くしたい!
 
「2011年度三重県障害者スポーツ協会理事会」
2011年6月23日(木) 三重県身体障害者総合福祉センター
第5回三重県障害者スキーキャンプの事業決算報告など
 
『全国高校総体2011新体操競技三重県予選会』において、
名張高校が優勝し2年連続のインターハイ出場が決まった。
我が娘Mも団体種目の選手として7月の青森総体に出場・・・
親子で全国大会への同年出場という小さな夢が叶った!!
 
■画像■ グラソフ東海予選(最終回打席 自軍ベンチ 三重アマテラス)
 
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11初春の行事たち

「全日本グランドソフトボール連盟2011年度総会」
2011年1月30日(日) 名古屋市中京大学文化市民会館
新会長に就任する渡辺氏と直接話をするために初めて総会に出席した。
連盟役員として協力する旨を伝えたのだが、自分を恐れている役員が
複数存在するようで、新体制になっても結局指名は掛からなかった。
2008年に競技者を引退して、グラソフ競技の国際化に尽力しようと
待機していたが、不毛な3年間の浪人生活を余儀なくされた(嘆息)。
今では選手やコーチとして全国優勝だけを目標とする段階ではないし、
チーム監督か連盟役員を務めること以外にはグラソフを続ける意義も
見出せないので、四半世紀のグラソフ人生を卒業しようと考えている。
さて、夢の名残は新役員のM君(福岡県捕手)に託すとするか!?

「第38回名張市スキー教室」
1月7~10日 飛騨流葉スキー場 主催:名張市スキークラブ
ブラインドスキーのガイドHとして、M嬢(弱視♀ 30歳 銀行員)の
2度目となるスキートレーニングに付き合うことにした。
超一流のガイドのお陰でポチ君はSAJ4級のバッジテストに合格(笑)。

「第39回名張市スキー教室」
2月10~13日 飛騨流葉スキー場 主催:名張市スキークラブ
M嬢の3度目のスキーでは、初めてスピーカーによるガイドを行なったが、
ゲレンデで目立つしリフトの会話も半径15mに丸聞こえやし面白かった。
初日の夜の事、ヘタレなポチ君に本気で喝を入れてマジ泣きさせてあげた。
今回の特筆事項は、ついにサポーターKがSAJ1級に合格できたこと。
昨シーズンの転倒により、膝関節前十字靭帯が断裂しているのが最近の
検査で判り、今月末から手術入院することが決まったようである(合掌)。

「第5回三重県障害者スキーキャンプ」
3月12~13日 飛騨高山スキー場 主催:三重県障害者スポーツ協会
東北地方太平洋沖地震の翌日ということで迷ったが、道路状況に問題が
ないようだったので、実行委員長Hの判断により決行することにした。
今回は特に少人数ではあったが、アクセス・天候・雪質ともに恵まれた
お陰で、充実したスキー合宿を行なうことができた。
ゲレンデは地震の影響なのかガラ空きであり、ボーイスカウト3団体などに
障害者スキーを見せることもでき、無事に事業終了したことを感謝したい。

末筆ですが、東日本大震災の早期復興と被災者の平安をお祈りいたします!
自分も鍼灸マッサージ師の治療ボランティア(メンタルヘルスケア)として、
可能な限り早く被災地に向かいたいと毎日のように願っております。

【画像】11グラソフ連盟総会 SAJ4級合格(ポチ&H) 県障害者スキー教室5

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PRAY FOR JAPAN !

【元気の出るつぶやき】
今回の地震に関して、元気の出るつぶやきを集めている
「日本がんがれ!」というサイトが話題に。(以下引用)

■ ディズニーランドでの出来事
ディズニーランドでは、ショップのお菓子なども配給された。ちょっと派手目な女子高生たちが必要以上にたくさんもらってて「何だ?」って一瞬思ったけど、その後その子たちが、避難所の子供たちにお菓子を配っていたところ見て感動。子供連れは動けない状況だったから、本当にありがたい心配りだった。

■ 国連からのメッセージ
国連からのコメント「日本は今まで世界中に援助をしてきた援助大国だ。今回は国連が全力で日本を援助する。」に感動した。良い事をしたら戻ってくる。これがいい例なのです。

■ 渋滞した交差点での出来事
一回の青信号で1台しか前に進めないなんてザラだったけど、誰もが譲り合い穏やかに運転している姿に感動した。複雑な交差点で交通が5分以上完全マヒするシーンもあったけど、10時間の間お礼以外のクラクションの音を耳にしなかった。恐怖と同時に心温まる時間で、日本がますます好きになった。

■ 段ボールに感動
ホームで待ちくたびれていたら、ホームレスの人達が寒いから敷けって段ボールをくれた。いつも私達は横目で流してるのに。あたたかいです。

■ 外国人から見た日本人
外国人から見た地震災害の反応。物が散乱しているスーパーで、落ちているものを律儀に拾い、そして列に黙って並んでお金を払って買い物をする。運転再開した電車で混んでるのに妊婦に席を譲るお年寄り。この光景を見て外国人は絶句したようだ。本当だろう、この話。すごいよ日本。

■ BBCの報道
本当に感動。泣けてくる。⇒BBCめっちゃ誉めてる。地球最悪の地震が世界で一番準備され訓練された国を襲った。その力や政府が試される。犠牲は出たが他の国ではこんなに正しい行動はとれないだろう。日本人は文化的に感情を抑制する力がある。

■ パン屋
昨日の夜中、大学から徒歩で帰宅する道すがら、とっくに閉店したパン屋のおばちゃんが無料でパン配給していた。こんな喧噪のなかでも自分にできること見つけて実践している人に感動。心温まった。東京も捨てたもんじゃないな。

■ 父親の行動
1階に下りて中部電力から関東に送電が始まってる話をしたら、普段はTVも暖房も明かりもつけっぱなしの父親が何も言わずに率先してコンセントを抜きに行った。少し感動した。

■ スーパーでの出来事
スーパーで無事買物出来ましたヽ(´o`; でもお客さんのほとんどが他の人の事を考えて必要最低限しか買わない感じだったのが感動しました(涙)

■ 「みんな」
タクシー運ちゃんと電車駅員さんとおばさんと話したけど、みんな遅くまで帰れなかったりしてすごく疲れているのに、苛立つ事なく、言葉遣いもふるまいも丁寧で、逆に気遣われてしまった。「みんな大変だから」という”みんな”って意識があることに感動するし、私も受け継いで大事にしたい文化。

■ 日本の強さ
サントリーの自販機無料化softbankWi-Fiスポット解放、色んな人達が全力で頑張っててそれに海外が感動・協力してる。海外からの援助受け入れに躊躇したり自衛隊派遣を遅らせたりしてた阪神淡路大震災の頃より日本は確実に強い国になってるんだ。みんな頑張ろう。

■ 声をかけること
昨日、裏の家の高1になるお兄ちゃんに感動した。 家に1人で居たらしく、地震後すぐ自転車で飛び出し近所をひと回り。 【大丈夫ですか―――!?】と道路に逃げてきた人達にひたすら声掛けてた。あの時間には老人や母子しか居なかったから、声掛けてくれただけでもホッとしたよ。 ありがとう。

■ バイクでよければ
僕は感動しました。バイトの先輩が1人でも救うために寒い中紙に「バイクでよければ送ります」と書き駅前で掲げ鳶職のお兄ちゃんを所沢まで送ったそうです。世の中まだ捨てたもんじゃないなって思いました。本当に尊敬です!!自分もなんか人の役に立ちたいと生まれて初めて思いました。

■ 呼びかけ
何時間も歩き続けてたんだけど、至る所でトイレかしますとか、休憩できますとか言うビルや飲食店が沢山あって感動しました。とある企業ビルの人がボランティアで、○○線運転再開ですー!とか、休憩できますー!!って呼びかけてるの見て感動して泣きそうになったマジでw日本も捨てたもんじゃないな。

■ ホームにて
都営大江戸線の光ヶ丘方面行きは、非常に混雑しています。ホームにも、改札の外にも、電車を待つ溢れんばかりの人。でも、誰一人列を崩さず、通路を開け、係員の誘導に従っている。ロープがあるわけでもないのに、通る人のための通路スペースが。その不自然なほどの快適さに、ただただ感動するばかり。

■ おっちゃん
昨日4時間かけて歩いて帰ってきた主人。赤羽で心が折れそうになってた時「お寒い中大変ですね!あったかいコーヒーどうぞ!」って叫びながら無料配布してるおっちゃんに出会った。これがあったから頑張れたそうだ。もう5回もこの話をしてくるので本当に嬉しかったんだと思う。おっちゃんありがとう。

■ CNN
日本の国民はミラクルだ。被害は確定しないが、他国だったら数倍の被害になっていただろう。ハイチの500倍以上の威力の地震で津波到達まで5分しか時間ない中で、信じられない対応だ。この国民には常に準備がある。この国は常に事態に準備ができるのだ。

■ 献血の列
日本は強いです!大阪難波の献血施設は被災地の方の為に超満員の順番待ちでした。私欲の無い列を初めて見ました。感動しました。被災地の方々、全国でその辛さを受け止めます。諦めずに頑張って下さい!

■ いつでも買える
今日、募金箱に金髪にピアスの若い兄ちゃんが万札数枚入れていた。そしてその友人に「ゲームなんていつでも買えるからな」と言っていたのが聞こえて私含め周りの人達も募金していた。人は見た目じゃないことを実感した。そんなお昼でした。

■ 整列する日本人
日本人すごい!!こんな時にも山手線ホームできれいに整列してる …涙。有楽町駅を上から眺む。

(引用元:日本がんがれ!)
http://www.youtube.com/watch?v=egNioUbGbqE&feature=player_embedded

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◇青木杯グラソフ大会!?


グランドソフトボールで生徒にノックするヤクルト青木宣親外野手
 
『ヤクルト青木が盲人野球を初体験』 日刊スポーツ(2010.12.17.)
ヤクルト青木宣親外野手(28)が17日、ニッポン放送の番組「ラジオ・チャリティ・ミュージックソン」の企画で、東京都文京区の筑波大学付属視覚特別支援学校を訪問した。
「盲人野球」と呼ばれるグランドソフトボールを同校の学生とともに初体験し、視覚障害者の感覚を体験できる特殊ゴーグルをつけ、ノックを受けたり、打席にも立った。
「見えないというのが、どのくらい怖いかが分かった。本当に勇気がいる。貴重な体験でしたね。ゆくゆくは『青木杯』ができれば」と将来的な大会開催を約束した。
中妻智也主将は「グランドソフトボールを青木さんに知ってもらえたことが何よりうれしい。これからも青木さんの野球人生を応援していきます」と笑顔で話していた。
 
 グランドソフトボールにプロ野球やソフトボール実業団などとの支援関係ができれば、
2012年以降のパラリンピック競技化への大きな前進につながる可能性もある。
最初はブラインドスポーツという未知なる物に対する驚きや感動から始まると思うが、
その後は競技性や選手の技術へと関心を向けてもらえるような努力が必要だ。
次回は連盟が主体となり、青木選手らを招いて社会人チームの代表選手たちとの
合同練習やエキシビジョンマッチを企画してもらいたいものである。
「青木杯」は、ドリームマッチ(国体・全日本選手権・盲学校全国大会の優勝チーム
による日本一決定戦)か、プロ野球有志との親善試合という案は如何だろうか!?
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▼東洋伝統医療の未来や如何に

『安心の治療は、厚生労働大臣免許である鍼師・灸師
按摩マッサージ指圧師の治療院にお任せください!』
 
無資格者の医療類似行為が増加することにより、国民の公衆衛生が
損なわれるのを防ぐため、マッサージ治療の法的定義と無免許業務
を取り締まる法改正を、鍼灸マッサージ師の業団として行政や議会
に長年訴え続けてきたが、ほとんど進展が見られない現状を憂う。
(以下に新聞の関連記事を転載します)
 
【減少するあん摩マッサージ師 増える無資格店】
「あん摩マッサージ指圧師」として働く視覚障害者が減り続けている。
三重県鍼灸マッサージ師会の伊藤由尋会長によると、市部などで増えた無資格マッサージ店の影響が一因となっているという。無資格者が業務としてマッサージを行うことは禁止されており、国家資格の有無が国民に分かるような制度の整備が求められている。
 
厚生労働省が2年に1度実施している調査によると、2008年末現在、視覚障害者のあん摩マッサージ指圧師は2万5102人。ピークだった1992年の3万5495人に比べ、1万人以上も減少し、県内でも386人から193人に半減した。
 
「あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師等に関する法律」によると、人の体を押したり、揉んだりするマッサージを医師以外が業務として行うには、国家資格を取得しなければならない。ところが、国家資格を持たない従業員が都市部の駅前などで急増している「リラクゼーション」や「ボディーケア」などと称する施設で、マッサージに似たような行為を行うケースが目立っている。ただ、厚労省医事課では、「マッサージの定義自体は法律で明確に定められていない」としており、無資格者が行っている行為を直ちにマッサージ業として摘発することは難しいという。
 
津市で35年前に開院した視覚障害者の男性マッサージ師(65)は「国家資格を得るために盲学校で勉強してきたのに、無資格の人が簡単に開業できるなら資格の意味がなくなる。健常者のように出張マッサージもできず、このままでは視覚障害者が生活できなくなる」と訴える。一方、津市でリフレクソロジー(足裏健康法)の店を経営する男性(56)は「我々はあくまで『癒やし』を提供しており、治療としてマッサージをしているわけではない」と説明。客の女性(71)は「音楽やアロマオイルの香りが気持ち良く、憩いの場として来ている」と話した。
 
(2010年12月8日11時26分  読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20101206-OYT1T00435.htm
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